トレーニングをしていると、筋肉痛になることがあります。ほとんどトレーニングをやっていない人が急にたくさん動いて急激に筋肉に負荷をかけたとき、また、3日ほどトレーニングを休んで少し間があいた状態で運動したとき、数時間~一日遅れて筋肉が痛む時があります。
筋肉痛のメカニズム
痛みの具合にもよりますが、少しつらいですね。私は筋肉痛になるとちょっと嬉しいのが正直なところです。そもそも毎日のようにトレーニングしていると、筋肉痛になることがあまりなくなりました。筋肉痛は、筋肉に負荷がかかり、筋繊維が傷ついてその後「超回復」が起こり、大きくなっていくそうです。ですので、筋肉痛になると「筋肉が増える!(嬉)」と喜んでしまうのです💦
筋トレをはじめたきっかけ
私は以前(10年以上前)、運動しなさすぎて(笑)突然股関節が痛くなり、足をひきずって歩く状態にまでなりました。病院で診てもらったのですが、ある程度の年齢になると、運動をしないとどんどん四十肩、五十肩のような状態になり、足も同様になるらしいです。当時40代だった私ですが、「このまま歩けなくなったらどうしよう(+_+)」と、めちゃくちゃ焦りました。
痛み止めの湿布を貼って、ストレッチをして動かすようにすると、その時は運よく快復しました。それ以来「このままではヤバイ」と、運動に目覚めました。そして今通っているジムに巡り合いました。
筋トレなしの生活は考えられない
それ以来、「動いて筋肉をつける」ことを毎日の目標にしています。一日なるべく6,000歩以上、筋トレも3日はあけないようにしています。
筋肉もそうですが、関節や骨もある程度痛めつける(言葉は悪いですが)と、ますます負荷がかかって強くなる気がします。今後もっと年齢を重ねた時に、筋肉と骨だけは強くありたいと、食事も含めて気をつけるようにしています。いくつになっても出来るだけ元気でいたいですね。
そのためにも、ほぼ毎日何かしらのトレーニングを行っています(^^♪
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