風さんのYouTube過去動画(少年時代〜)について

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藤井風のYouTube動画が面白すぎる──天才的アレンジ力と、動画ラストの「落ち」

藤井風さんの音楽にはまったら、まず見てほしいのが過去のYouTube動画です。昭和歌謡からポップス、アイドル曲、洋楽、ジャズまで、ジャンルを軽々と飛び越えながら、ピアノ一台で弾ききってしまう姿に、何度見ても驚かされます。演奏の上手さはもちろん、特筆すべきはそのアレンジ力。今回は、風さんのYouTube動画の魅力をたっぷり語ります。

昭和歌謡もジャズも弾きこなす、その土台はお父様にあり

現在の風さんは20代半ば。当然、昭和の歌謡曲はリアルタイムでは聴いていない世代です。それなのになぜ、あれほど自然に昭和の名曲を弾きこなせるのか。

その答えは、幼少期の環境にあるようです。お父様が小さい頃からさまざまなジャンルの音楽を聴かせてくれていたといいます。クラシック、ポップス、歌謡曲、ジャズ……幅広い音楽が耳に刷り込まれているからこそ、どんな曲でもスッと自分のものにできるのでしょう。英語もお父様から教わったとのことで、音楽も言語も、家庭環境が大きな土台になっているのだとわかります。

原曲の「大事な音」を外さない、アレンジの上手さ

風さんのカバー演奏で感心するのは、原曲のエッセンスをしっかり残しながら、自分色に染め上げるバランス感覚です。「あ、あのメロディだ」とわかる音はちゃんと入っている。でも全体を聴くと、ピアノ一台とは思えない奥行きと深みがある。単音で弾いているのではなく、和声の積み方や左手の動きで、まるでバンド演奏のような豊かさを生み出しています。

ミスタッチも少なく、長尺の演奏でも集中力が途切れない。聴きごたえという言葉がこれほど似合う演奏もなかなかありません。

ミッチャムでの撮影と、家族との温かい空気

デビュー前の動画は、岡山・里庄町にあるご家族経営の喫茶店「ミッチャム」での撮影がほとんどです。生活の場から届けられる演奏には、作られたスタジオとは違う、素の雰囲気がにじんでいます。

お兄様の藤井空さんとの連弾動画も多く残っていて、兄弟でセッションする姿がまた微笑ましい。空さんもミュージシャンとして活躍されており、音楽一家の中で育った風さんの原点がここにあるんだなと、しみじみ感じます。

動画ラストの「落ち」が、また好き

真剣に弾いて、歌って、最後に必ずといっていいほど「落ち」が来る。笑えるひとことだったり、ちょっとした仕草だったり、変顔だったり(笑)。内容はさまざまですが、見ている側はそれを楽しみにしている部分もあります。

人を笑わせること、楽しませることへのサービス精神が、動画からあふれ出ているんですよね。「藤井風テレビ」というコント番組が突然放映されたのも、そういうお笑い好きな一面が高じてのことだったのでしょう。エンターテイナーとして、音楽だけにとどまらない幅の広さを感じます。

ビジュアルも良くて、癒しオーラもあって、弾けば天才で、笑わせてもくれる。そんな存在が推しなんですから、沼にはまるのも当然ですよね(笑)。

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藤井風さんという人・音楽にハマり、ライブ参加、ピアノで曲を演奏など、どっぷり風沼につかる毎日。少しでも情報共有できればと思います。

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